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日本酒 輸送事業

2022.09.12
新着情報

近年中国で日本酒の人気が増えてきています。 2021年に輸出金額第1位は中国で 102.79 億円(昨対比 177.5%)となっております。

  弊社はSITCグループの一社として、中国側のSITC E-commerce社と連携し、日本でのバンニング、通関、海外輸送 から中国での通関、デバンニング及びコンサイニー側のオンライン販売事業まで手配することができます。この度、神戸港より、中国の青島港向け、リーファーコンテナを利用して、はじめて日本酒輸出輸送案件を取り扱いました。中国では輸入通関後、保税輸送を経て、直接オンライン販売のルートに接続ができました。

常温コンテナで日本酒を輸送することが多いのが現状です。しかし、夏時にコンテナ内の温度が60度まで上がることがあり、そのような環境下で輸送された日本酒は、現地に到着する頃には劣化してしまいます。弊社では、輸出時の温度管理を徹底しており、冷蔵リーファーコンテナを使用し、国内倉庫での保管~海外輸送~海外現地での保管まで、全て一貫した冷蔵管理をしております。海外の人々に本当に美味しい日本酒を知って頂く為、品質ファーストで日本酒の輸出を行っております。   

海外での日本食人気の高まりに伴い需要が増している日本酒、焼酎、梅酒などを輸出することにより、日本の味を海外市場に発信します。酒類・食品の輸出入を通じてお客様と造り手の架け橋となる専門機能を担い、お客様のお役に立てるよう貢献していきます。

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